MATLABでトランジスタAM回路
前回からの続きです。
イメージが簡単なんでトランジスタのベース変調方式を
用いたAM変調回路を記述してますね。
MATLABで簡単に表現したいと思います。
トランジスタの入力回路
まず、トランジスタのベース(入力)側には搬送波と信号波がLC回路
により、その電流が加算されます。
前回からの続きです。
イメージが簡単なんでトランジスタのベース変調方式を
用いたAM変調回路を記述してますね。
MATLABで簡単に表現したいと思います。
まず、トランジスタのベース(入力)側には搬送波と信号波がLC回路
により、その電流が加算されます。
遊星歯車のモデリングも中途半端で申し訳ありませんが
AM変調回路についてちょっと考えてみたいと思います。
AM変調回路と言いましたがAMの後の”変調”は不要かもしれません。
細かいこと言えば”振幅変調”が正解です。
AmplitudeModulationの略がAMでして日本語に訳せば振幅変調だからです。
AM変調というと
”振幅変調変調”
っておかしくなります。
で、波形としては図に示したような形になります。
特徴はベースとなる高周波(搬送波)に音声などの低周波の信号波を乗算した形です。
って言うほど大したことじゃないです。
fft使って周波数成分を抽出するだけです。
けど、なれないとややこしいので紹介しますね。
ちなみに、上の図ですがMATLABのFFTサンプルから一部持ってきてwhite noizeってなってますが
duty比50%の矩形波なんですみません。