前回はMATLABでsignal processing toolbox使わずに
のこぎり波を作る方法を示しました。
電子回路ではオペアンプ2個にシュミット回路、
立ち上がりと立下りの積分係数の違う積分回路を
使えばのこぎり波オシレータ作れることもわかりました。
プログラム、電子回路と来たら
次は機械的にのこぎり波を発生させる装置を
考えてみたいと思います。
この図が機械的にのこぎり波を発生させるカム装置です。
これを紙面鉛直下向きに見て、等速で左回転させればOKです。 (さらに…)